土曜。
一年ほど前から、友達のSちゃんと約束しておりましたハイド氏のライブへと大阪にあるZEPP OSAKAへと行って参りました。
京都を出た辺りから、何やら雲行きが怪しかったのですが、春休みボケのためか傘を持たずに外出し、大阪のコスモスクエア駅について速攻で泣きを見ました。
…寒い。
目の前に広がる大阪湾の寒々とした海の色。
そして、にわかに降り始めた雪。
それはやがて、ライブ会場に着く頃には、吹雪へと。
グッズを買うために並ぶ頃には、もう雪にまみれて何が何やらです。
ようやく、グッズを買い終えてホッとしたところで、荷物をロッカーに入れて、昼食を食べに近くのイタリアンレストランへと。
といっても、ランチタイムなどとうに終わっている時間で、夕飯もかねてディナーコースを注文。味はまあまあでしたが、接客が悪くて泣き。
そろそろかな…と外に出ると、寒さは変わらぬものの、雪は止んで晴天。太陽さえ、姿を見せておりました。
何か、こみ上げる怒りを抑えつつ、会場へ。
そうして、ようやく始まったライブ。
磔刑に処されたキリストをバックに、ベートーベンの歓喜の歌の中、hyde氏が現れました。
生も綺麗だ。
と、訳の分らない感動。
ライブの感想としましては、生は凄い。
何が凄いって、何もかもが凄い。
筆舌に尽くしがたいです。ですから、これ以上は書きません。
ライブに連れて行ってくれたSちゃんに感謝。
また、一緒に行きませせうね。
一年ほど前から、友達のSちゃんと約束しておりましたハイド氏のライブへと大阪にあるZEPP OSAKAへと行って参りました。
京都を出た辺りから、何やら雲行きが怪しかったのですが、春休みボケのためか傘を持たずに外出し、大阪のコスモスクエア駅について速攻で泣きを見ました。
…寒い。
目の前に広がる大阪湾の寒々とした海の色。
そして、にわかに降り始めた雪。
それはやがて、ライブ会場に着く頃には、吹雪へと。
グッズを買うために並ぶ頃には、もう雪にまみれて何が何やらです。
ようやく、グッズを買い終えてホッとしたところで、荷物をロッカーに入れて、昼食を食べに近くのイタリアンレストランへと。
といっても、ランチタイムなどとうに終わっている時間で、夕飯もかねてディナーコースを注文。味はまあまあでしたが、接客が悪くて泣き。
そろそろかな…と外に出ると、寒さは変わらぬものの、雪は止んで晴天。太陽さえ、姿を見せておりました。
何か、こみ上げる怒りを抑えつつ、会場へ。
そうして、ようやく始まったライブ。
磔刑に処されたキリストをバックに、ベートーベンの歓喜の歌の中、hyde氏が現れました。
生も綺麗だ。
と、訳の分らない感動。
ライブの感想としましては、生は凄い。
何が凄いって、何もかもが凄い。
筆舌に尽くしがたいです。ですから、これ以上は書きません。
ライブに連れて行ってくれたSちゃんに感謝。
また、一緒に行きませせうね。
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品性について
2004年3月5日つうことで、品性について語りたいと思います。
なぜなら、何もこの日の記憶がないからです。
品性って大事ですよね。
品性といっても、道徳がどうとかいうことではないです。
私が言うような品性だから、そうだとはお察しでしょうが。
以前に読んだ、嶽本のばらのエッセィにも品性が大事だという内容があった気が……。まあいいか。
品性のある人って、本当に毒舌でも、人の悪口言っていても、美しいと(私は)感じます。
仕草なのかなんなのか、雰囲気に品性を感じさせる人ってすごいと(あくまで私は)思います。
外見がどんなであれ、品性さえ有れば美しいと(しつこいようですが、私は)思います。
昨今(昔からか)、TVで見る芸能人の殿方。
美しいと形容される方々が多いのですが、品性のない方々が多すぎ(怒)
なら、見るなと言う話ですよね。
まあまあ。
やはり私は昔の芸能人、特に大正時代以前の芸能人がよいのではないかと思います。よく知りませんが。
中でも世阿弥はすばらしい。
彼ほど、品性を持ち合わせた芸能人である殿方は、おられなかったのでは、と。
いかんいかん。世阿弥になると、かなり偏ったほめ方しかできないので、この辺で。
以上、森茉莉と長野まゆみにかぶれた発言でした。
あれ、品性について語ってないや。。。
なぜなら、何もこの日の記憶がないからです。
品性って大事ですよね。
品性といっても、道徳がどうとかいうことではないです。
私が言うような品性だから、そうだとはお察しでしょうが。
以前に読んだ、嶽本のばらのエッセィにも品性が大事だという内容があった気が……。まあいいか。
品性のある人って、本当に毒舌でも、人の悪口言っていても、美しいと(私は)感じます。
仕草なのかなんなのか、雰囲気に品性を感じさせる人ってすごいと(あくまで私は)思います。
外見がどんなであれ、品性さえ有れば美しいと(しつこいようですが、私は)思います。
昨今(昔からか)、TVで見る芸能人の殿方。
美しいと形容される方々が多いのですが、品性のない方々が多すぎ(怒)
なら、見るなと言う話ですよね。
まあまあ。
やはり私は昔の芸能人、特に大正時代以前の芸能人がよいのではないかと思います。よく知りませんが。
中でも世阿弥はすばらしい。
彼ほど、品性を持ち合わせた芸能人である殿方は、おられなかったのでは、と。
いかんいかん。世阿弥になると、かなり偏ったほめ方しかできないので、この辺で。
以上、森茉莉と長野まゆみにかぶれた発言でした。
あれ、品性について語ってないや。。。
しまった
2004年3月3日この日はフレオリ幹部会議だと、前日まではちゃんと意識していたんです。
ですが、前日の疲れからか(寝てただけのくせ)、朝起きて、再び二度寝してしまいまして…
はい。
寝坊しました。
目覚めれば、すでに時刻は一時を過ぎております。
会議終わってるよ……。
後から悔やむから後悔って言うのさ…。
なんて格好つけて、一人やさぐれていても仕方がありません。
ですので、会議は端からなかったと自分に言い聞かせて、再び寝ました。
ですが、前日の疲れからか(寝てただけのくせ)、朝起きて、再び二度寝してしまいまして…
はい。
寝坊しました。
目覚めれば、すでに時刻は一時を過ぎております。
会議終わってるよ……。
後から悔やむから後悔って言うのさ…。
なんて格好つけて、一人やさぐれていても仕方がありません。
ですので、会議は端からなかったと自分に言い聞かせて、再び寝ました。
三重へ。
2004年3月2日母方の親戚がなくなったとのことで、三重県まで行って参りました。
母の運転する車で行ったのですが、三重県に入って暫く走ったその途中、たこやきやを発見。
周囲は山、そして寒々とした田園風景。
その中にある、小さな大判焼きとたこ焼きのお店です。
そろそろお昼ということで、車をとめてたこ焼きやへ。
「たこ焼き下さい」
「ごめん。まだ焼けてないんですよ」
……たこ焼きって、その場で焼くものじゃ、ありませんでしたっけ?
もしや、関西だけなのか?
素朴な疑問を浮かべながら、その場を退散。
まあいいや。
結局、暫く行った先にあったサークルKで買い物をして昼食確保。
そしてひとまず、伯母の家に到着。
軽く昼食をとると、伯母の家に集まってた親戚は、葬儀へと。
私と伯母は家で留守番です。
伯母は足をいためて以来、あまり自由が利けないために欠席。
そして私は、行く理由がないために欠席。ていうよりむしろ、御呼びでないという。
伯母も別の部屋に行き、一人部屋に残された私は出してもらった毛布に包まって、その辺でごろごろ。
皆が帰ってくるまで、ずーっと寝てました。
結局、私は何のために行ったのか分からないままに帰宅。
本当に、何のためにいったんでしょうか。
母の運転する車で行ったのですが、三重県に入って暫く走ったその途中、たこやきやを発見。
周囲は山、そして寒々とした田園風景。
その中にある、小さな大判焼きとたこ焼きのお店です。
そろそろお昼ということで、車をとめてたこ焼きやへ。
「たこ焼き下さい」
「ごめん。まだ焼けてないんですよ」
……たこ焼きって、その場で焼くものじゃ、ありませんでしたっけ?
もしや、関西だけなのか?
素朴な疑問を浮かべながら、その場を退散。
まあいいや。
結局、暫く行った先にあったサークルKで買い物をして昼食確保。
そしてひとまず、伯母の家に到着。
軽く昼食をとると、伯母の家に集まってた親戚は、葬儀へと。
私と伯母は家で留守番です。
伯母は足をいためて以来、あまり自由が利けないために欠席。
そして私は、行く理由がないために欠席。ていうよりむしろ、御呼びでないという。
伯母も別の部屋に行き、一人部屋に残された私は出してもらった毛布に包まって、その辺でごろごろ。
皆が帰ってくるまで、ずーっと寝てました。
結局、私は何のために行ったのか分からないままに帰宅。
本当に、何のためにいったんでしょうか。
この日はお昼から図書館へ行って参りました。
もちろん、大学図書館ではなく、地元図書館へ。
何を借りるというでもなく、ただ立ち読みをするため。
ぼ〜っと館内を見て歩いていると、漫画版サロメを発見。
そして、その場で立ち読み。
サロメイイ女だ。
私的に、ジャンヌの歌の中に出てくる女と同レベルにイイ女だと思いました。
ああいう女性って、最近、いないですよね。
昔もいないような気もしますが。
ついでに、近くにあった「椿姫」も読みました。
これに関しては、感想を控えさせていただきます。
ただ、私の中での椿姫のイメージと違っていたとだけ。
そして北方謙三のブラディ・ドールシリーズ(以下、BD)を探しに、小説コーナーへ。
一冊目を買ったきり、続きを買っていなかったということを、ふと思い出したもので。
行ってみると、BDはなく、約束の街シリーズと中国史モノのみ。
残念。
仕方ないので、帰りに本屋によってパラ読みして帰りました。
もちろん、大学図書館ではなく、地元図書館へ。
何を借りるというでもなく、ただ立ち読みをするため。
ぼ〜っと館内を見て歩いていると、漫画版サロメを発見。
そして、その場で立ち読み。
サロメイイ女だ。
私的に、ジャンヌの歌の中に出てくる女と同レベルにイイ女だと思いました。
ああいう女性って、最近、いないですよね。
昔もいないような気もしますが。
ついでに、近くにあった「椿姫」も読みました。
これに関しては、感想を控えさせていただきます。
ただ、私の中での椿姫のイメージと違っていたとだけ。
そして北方謙三のブラディ・ドールシリーズ(以下、BD)を探しに、小説コーナーへ。
一冊目を買ったきり、続きを買っていなかったということを、ふと思い出したもので。
行ってみると、BDはなく、約束の街シリーズと中国史モノのみ。
残念。
仕方ないので、帰りに本屋によってパラ読みして帰りました。
バイト
2004年2月29日この日は夕方からバイトでした。
出勤すると、なにやらレジ内がものものしい雰囲気。
Nさんは、店長や業者に電話して必死の様子。
私の前に入っているのは二人、KさんとNさん。
Kさんはコンビニ内でも、仕事が出来ない奴と有名な人で、なんか「ぼく状況がつかめないんですよ〜」とへらへら笑っています。
剣呑剣呑とか心中で呟きながら、何事が起こったのかはあえて問わずに、仕事に入りました。
暫くして、一時、電話が途切れたのかNさんが出てきてKさんにブチ切れ。
どうやらKさんが何かやらかしてたらしいです。
剣呑剣呑と心中呟きながら、関わらないようにしながら掃除に。
どうせ私が関わっても、状況を悪化させるだけですから。
掃除を終わらせて戻ってくると、丁度交代の時間。
Nさんは、また電話。
Kさんは、まだへらへら。
そして、私がレジに立つと同時に「お先です〜」と帰っていきました。
ちょっと待て。
お前のミスでNさんは電話してんだろうが(怒)
その後、一時間以上も電話し続けたNさん。
後で聞いた話によると、全面的にKさんのミスのせいだったとか。
うちのコンビニ、凄く今、経営が逼迫した状況らしい。
店長が、いかに人件費を削減するかに頭を悩ませているのだとか。
なんでもいい。
奴をクビニしてください。
出勤すると、なにやらレジ内がものものしい雰囲気。
Nさんは、店長や業者に電話して必死の様子。
私の前に入っているのは二人、KさんとNさん。
Kさんはコンビニ内でも、仕事が出来ない奴と有名な人で、なんか「ぼく状況がつかめないんですよ〜」とへらへら笑っています。
剣呑剣呑とか心中で呟きながら、何事が起こったのかはあえて問わずに、仕事に入りました。
暫くして、一時、電話が途切れたのかNさんが出てきてKさんにブチ切れ。
どうやらKさんが何かやらかしてたらしいです。
剣呑剣呑と心中呟きながら、関わらないようにしながら掃除に。
どうせ私が関わっても、状況を悪化させるだけですから。
掃除を終わらせて戻ってくると、丁度交代の時間。
Nさんは、また電話。
Kさんは、まだへらへら。
そして、私がレジに立つと同時に「お先です〜」と帰っていきました。
ちょっと待て。
お前のミスでNさんは電話してんだろうが(怒)
その後、一時間以上も電話し続けたNさん。
後で聞いた話によると、全面的にKさんのミスのせいだったとか。
うちのコンビニ、凄く今、経営が逼迫した状況らしい。
店長が、いかに人件費を削減するかに頭を悩ませているのだとか。
なんでもいい。
奴をクビニしてください。
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そろそろ頭の腐敗具合が進んできた感じ?
2004年2月28日何もしないで日は暮れて。
昨日買った本を読しみました。
独占欲に支配欲に征服欲に所有欲。
読んでる分には、なんて素晴らしいんだろう。
昨日買った本を読しみました。
独占欲に支配欲に征服欲に所有欲。
読んでる分には、なんて素晴らしいんだろう。
この日は、朝から嵐山です。
仏教サークルのキリクの企画(っていっても、私が立てた)でした。
嵐山につくと、まずその辺を逍遥。
お昼にはおばんざいを食べさせてくれる店にて食事。
おばんざいって結局、家庭料理。
なので、いつも家で食べてる料理。
なんで嵐山まで来て家と同じ物を食べねばならんのだ、と思いながらも、食べまくり。
昼から、化野の念仏寺に向けて出発。
いたるところにいる、人力車の人たち。最初はちゃんと断っていたのですが、途中からうんざりしてにっこり笑って無言でさよならするようになりました。
そうして、ようやくたどり着いた念仏寺。
閉まってる……
またかよ、ちくしょう。
前に来たときも閉まってたんだよ。
何だってんだよ、そんなに私が嫌いかよ。
とやさぐれていると、突然、門が開き
「河原だけなら見ていただけますよ、どうぞ」
と優しげなおばさまが。
助かった!あなたは仏様だ!けど、閉館、3時30分て早くないか!?
と思いながら、中を参拝。
河原は素晴らしかったです。。。
満足して、お礼を言って、寺を去りました。
もうこの時点でかなり疲労。
足がいたい。
そこに、人力車の兄さん。
「人力車どうですか?」
「お金ないんで」
「……」
これは、人力車の兄さんを黙らせるのに有効です。
ただし、自分の心も同時に傷つきます。凹みます。
そういえば、帰り道にキリクの部長さんが
「不断念仏をやろう」と言い出しました。私は、まあ、三時間くらいだろうなと思い
「いいですね、面白そうで」と、その場のノリで答えてしまいました。
「ほんまに?よかった。どれくらいする?やっぱり三日間は必要やんな」
「……は?」
不断念仏。
知らない方の為に、解説しますと、文字の通り、念仏を絶やさないことです。つまり、「飲むな食うな寝るな休むな、ひたすらただ一心に念仏せよ」ということです。
それを三日間。
先輩はマジでした。
不断念仏について熱く語る部長。
もう、後には引けません。
私も、なんだか逃げることなど出来ないと腹を括りました。
「やりましょう。不断念仏」
バカだ。私はバカだ。
もう、疲れなのか何なのか分からないくらいにヘロヘロの状態で、帰途に着きました。
途中、四条で本を衝動買いしまくりで、散財です。
せっかく、拝観料と交通費を部活から出してもらえるというのに、差し引きゼロ以上、むしろマイナス。
なんだか、色々たいへんだ…
どうしよう。
仏教サークルのキリクの企画(っていっても、私が立てた)でした。
嵐山につくと、まずその辺を逍遥。
お昼にはおばんざいを食べさせてくれる店にて食事。
おばんざいって結局、家庭料理。
なので、いつも家で食べてる料理。
なんで嵐山まで来て家と同じ物を食べねばならんのだ、と思いながらも、食べまくり。
昼から、化野の念仏寺に向けて出発。
いたるところにいる、人力車の人たち。最初はちゃんと断っていたのですが、途中からうんざりしてにっこり笑って無言でさよならするようになりました。
そうして、ようやくたどり着いた念仏寺。
閉まってる……
またかよ、ちくしょう。
前に来たときも閉まってたんだよ。
何だってんだよ、そんなに私が嫌いかよ。
とやさぐれていると、突然、門が開き
「河原だけなら見ていただけますよ、どうぞ」
と優しげなおばさまが。
助かった!あなたは仏様だ!けど、閉館、3時30分て早くないか!?
と思いながら、中を参拝。
河原は素晴らしかったです。。。
満足して、お礼を言って、寺を去りました。
もうこの時点でかなり疲労。
足がいたい。
そこに、人力車の兄さん。
「人力車どうですか?」
「お金ないんで」
「……」
これは、人力車の兄さんを黙らせるのに有効です。
ただし、自分の心も同時に傷つきます。凹みます。
そういえば、帰り道にキリクの部長さんが
「不断念仏をやろう」と言い出しました。私は、まあ、三時間くらいだろうなと思い
「いいですね、面白そうで」と、その場のノリで答えてしまいました。
「ほんまに?よかった。どれくらいする?やっぱり三日間は必要やんな」
「……は?」
不断念仏。
知らない方の為に、解説しますと、文字の通り、念仏を絶やさないことです。つまり、「飲むな食うな寝るな休むな、ひたすらただ一心に念仏せよ」ということです。
それを三日間。
先輩はマジでした。
不断念仏について熱く語る部長。
もう、後には引けません。
私も、なんだか逃げることなど出来ないと腹を括りました。
「やりましょう。不断念仏」
バカだ。私はバカだ。
もう、疲れなのか何なのか分からないくらいにヘロヘロの状態で、帰途に着きました。
途中、四条で本を衝動買いしまくりで、散財です。
せっかく、拝観料と交通費を部活から出してもらえるというのに、差し引きゼロ以上、むしろマイナス。
なんだか、色々たいへんだ…
どうしよう。
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いいかげん、勉強しなきゃな…
2004年2月26日この日は、昼から伯母が来ました。
なんか、旅行行くみたいで、それに便乗して私も行くことになりそうです。
行き先は草津温泉。
城崎と日程がかぶらなければ、行ってきます。
なんか、旅行行くみたいで、それに便乗して私も行くことになりそうです。
行き先は草津温泉。
城崎と日程がかぶらなければ、行ってきます。
この夜、私はさーくるえんに行きました。
利用者さん達と、今度どこに行くのかを話し合いました。
途中、雑談大会と化しましたが、最終的になんとか、行き先は花見ということになりました(なんて大雑把な)
この後、先輩のまりもの大御所であるOさんの奢りで、大学の前にあるボンズ(居酒屋だったと、このとき初めて知った)に皆で飲みに行きました。
「飲み物、何にする?」
私は最近、「男を上げる飲み方」という本を買ったので、とりあえず意気揚揚と男らしく一言。
「マティーニ」
「ないよ」
ボンズでは、男を上げるのは無理だと知りました。
この後、飲み放題の食い放題。
この店には、久留米ラーメンがあり、それは以前に食べに来たとき、九州出身者二名のうち、二名とも「こんなものは久留米ラーメンじゃない」と言い放っていた物なのですが、同じボランティアの久留米出身のO君曰く
「久留米ラーメンの味だ」
もう、何を信じたらよいのか分かりません
この後、私は11時に帰らせていただきました。
久しぶりによく飲みました。
馬刺しが美味しかった…
利用者さん達と、今度どこに行くのかを話し合いました。
途中、雑談大会と化しましたが、最終的になんとか、行き先は花見ということになりました(なんて大雑把な)
この後、先輩のまりもの大御所であるOさんの奢りで、大学の前にあるボンズ(居酒屋だったと、このとき初めて知った)に皆で飲みに行きました。
「飲み物、何にする?」
私は最近、「男を上げる飲み方」という本を買ったので、とりあえず意気揚揚と男らしく一言。
「マティーニ」
「ないよ」
ボンズでは、男を上げるのは無理だと知りました。
この後、飲み放題の食い放題。
この店には、久留米ラーメンがあり、それは以前に食べに来たとき、九州出身者二名のうち、二名とも「こんなものは久留米ラーメンじゃない」と言い放っていた物なのですが、同じボランティアの久留米出身のO君曰く
「久留米ラーメンの味だ」
もう、何を信じたらよいのか分かりません
この後、私は11時に帰らせていただきました。
久しぶりによく飲みました。
馬刺しが美味しかった…
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今日は寒かった。だから、今日も自主外出禁止令。部屋で冬眠者のまねごとでもしようとしていると、尖った母親の怒声。仕方なしに、犬の散歩に外出いたしました。
幸いなことに、近所の人には会わず。
そうして帰ってくると、鳴り響く家電の音。
出るか出まいか、数秒間躊躇して、電話の前で悩む。
誰も、私の代わりに出ようとする者もいないので、仕方なしに応対しました。
「はい、○○(私の名字)でございますけれども」
「あの、こちら××(向こうの名前。どうやら、大型スーパーの名前だったようだが、うろ覚え)ですが、タカコさんはおられますか?」
「(そんな人はうちには)いません」
「そうですか。やはり、この時間ですとお仕事でしょうか?」
「(もしそんな人がこの家にいると妄想したなら)多分そうでしょう」
「そうですか。ありがとうございました。また掛け直しします」
「はい」
何度かけてこようと、そんな人はうちにいないので、彼女は永遠にタカコさんとは話せないだろうと思います。
その後、再び自室に入って今度は読書。
読んだ本は、『霊応ゲーム』と『仮想の騎士』と『東京少年』。
三冊共に、地元図書館で借りた物。
私的には『霊応ゲーム』が一番良かったです。
ただ、ジョナサンがリチャードを全身全霊で受け入れていれば、違った結末が見ることが出来たのではないかと、残念に思いました。
私的には、ジョナサンの精神がリチャードに壊されて、めちゃめちゃに溺れるような…っていうのでも、全然構わないと思います。ジョナサンは中途半端でずるい。それなら、はじめから、リチャードに関わるべきじゃなかったのでは。
という、勝手な感想。
久々に物語を読んだ…。って気分にさせて貰いました。
残りの二作についていうと『仮想の騎士』は平野さんの『日触』を読んで出直してこいって感じです。私もよく分かってないから、偉そうなこと言えた義理じゃあありませんが。『東京少年』長野まゆみの空気に触れた、って感じです。
こう、なんていうか系統の似ているのか似ていないのかどうなのかっていう作品を続けて読むと、もうなにがなんだかって気分に陥ります。
幸いなことに、近所の人には会わず。
そうして帰ってくると、鳴り響く家電の音。
出るか出まいか、数秒間躊躇して、電話の前で悩む。
誰も、私の代わりに出ようとする者もいないので、仕方なしに応対しました。
「はい、○○(私の名字)でございますけれども」
「あの、こちら××(向こうの名前。どうやら、大型スーパーの名前だったようだが、うろ覚え)ですが、タカコさんはおられますか?」
「(そんな人はうちには)いません」
「そうですか。やはり、この時間ですとお仕事でしょうか?」
「(もしそんな人がこの家にいると妄想したなら)多分そうでしょう」
「そうですか。ありがとうございました。また掛け直しします」
「はい」
何度かけてこようと、そんな人はうちにいないので、彼女は永遠にタカコさんとは話せないだろうと思います。
その後、再び自室に入って今度は読書。
読んだ本は、『霊応ゲーム』と『仮想の騎士』と『東京少年』。
三冊共に、地元図書館で借りた物。
私的には『霊応ゲーム』が一番良かったです。
ただ、ジョナサンがリチャードを全身全霊で受け入れていれば、違った結末が見ることが出来たのではないかと、残念に思いました。
私的には、ジョナサンの精神がリチャードに壊されて、めちゃめちゃに溺れるような…っていうのでも、全然構わないと思います。ジョナサンは中途半端でずるい。それなら、はじめから、リチャードに関わるべきじゃなかったのでは。
という、勝手な感想。
久々に物語を読んだ…。って気分にさせて貰いました。
残りの二作についていうと『仮想の騎士』は平野さんの『日触』を読んで出直してこいって感じです。私もよく分かってないから、偉そうなこと言えた義理じゃあありませんが。『東京少年』長野まゆみの空気に触れた、って感じです。
こう、なんていうか系統の似ているのか似ていないのかどうなのかっていう作品を続けて読むと、もうなにがなんだかって気分に陥ります。
1 2